ホリプロの総合力を強みに
未知のデジタル領域へ。
次代のエンタメを牽引する
基盤づくりに挑む。

INTERVIEW06

WEBコンテンツプロデューサー

PEO
PLE

ファンテック推進プロジェクトルーム

YAMANISHI

2021年入社 / 芸術学部

PROFILE
2021年〜 映像制作一部 (CM制作)
2023年〜 メディアプロモーション部
WEBビジネスグループ
2025年〜 ファンテック推進プロジェクトルーム
今の仕事
デジタルタレントのプロデュース

映像への情熱から定石なき世界へ。
多様な知見を武器に、まだ見ぬ熱狂や興奮を。

CHAPTER 01

入社を決めた理由を教えてください。

中学の頃から映像制作に興味があり、高校では自主映画の制作、大学ではベンチャー企業の販促動画班を立ち上げSNS運用を行うなど、昔から映像の世界にのめり込んでいました。大学で映像表現を専門に学ぶ中で惹かれたのが、わずか30秒という時間で人々の心を動かし、具体的なアクションへと突き動かすCMの力です。就職活動ではCM制作会社を中心に検討していましたが、日本のCMは特にアーティストの存在が大きいことに気づき、数多くのアーティストが所属する環境で映像を作れるホリプロに興味を持ちました。また映像だけでなく、舞台や音楽をはじめ、多岐にわたる事業を展開する総合エンターテインメント企業である点も決め手に。一つの会社に所属しながら多様な分野の幅広い知見を吸収できる環境が、ビジネスパーソンとしてもクリエイターとしても、自らを大きく成長させると確信して入社を決めました。

現在の仕事内容を教えてください。

動画配信サービスを主戦場とするデジタルタレントのプロデュース事業における実務全般を担当しています。主な業務内容は、デジタルタレントの発掘や日々のマネジメントから、動画企画、楽曲制作、グッズのEC販売、オフラインイベントの運営まで。さらに予算管理やメンバー育成も担うなど、多岐に渡ります。ホリプロはテレビや舞台などと共に成長してきた企業ですが、デジタル領域ではこれまでの定石が通用しません。そこで最大の武器となるのが、他分野で培われた知見です。例えば、他社と協業して一つの作品を創る舞台制作部門のノウハウを応用すれば、より大きなスケールのイベントも実現できるはず。私個人としても、CM制作時代に培ったプロジェクト進行の基礎が現在の業務に活かされており、総合エンタメ企業としての強みを体感しています。誰もが個人で発信できる時代に、ホリプロがバックアップする価値を証明し、独自のブランディングを確立する。そして、まだ見ぬ熱狂や興奮をファンに届ける仕組みを作り続けることが、私の目標です。

デジタルタレント、運営、ファン。
三者が交わる「中間地点」を提示し続ける。

CHAPTER 02

日々の業務におけるこだわりは?

デジタルタレント、運営、ファンの三者が交わる「中間地点」を見つけ出すことです。この視点は、新人時代にCM制作部門で監督や広告代理店、クライアントなど多様な関係者の先頭に立ち、プロジェクトを進行した経験から学びました。演者は芸術的な表現を追求し、運営はビジネスとしての成立を目指し、ファンは純粋な感情で動くと考えています。一つの視点に偏るのではなく、デジタルタレントが能動的にアイデアを出せる環境を作りながら、それをビジネスとして成立する企画へと落とし込む。全員が100%納得しなくても「これならいける」という最適なバランスを探り提示し続けることで、ファンの皆様に喜ばれるコンテンツを作ることを心がけています。さらに、デジタル領域には視聴維持率などの明確なアルゴリズムが存在します。データを基に会議を重ね、感覚だけに頼らない緻密な分析と戦略づくりを意識して取り組んでいます。

印象に残る仕事は?

ゼロから企画・開催した、デジタルタレントのファンイベントです。彼らをリアルの会場に集まった大勢のファンの前に登場させるため、専用のソフトを使用し、従来のイベントとは全く異なる手法を確立する必要がありました。社内に前例がない中、企画立案から台本の執筆まで、あらゆる業務を手探りで進めていきました。グッズ制作においても、イベント当日に確実にファンの手元へ届くよう、逆算して制作会社と納期の交渉を重ねるなど、イベント一つとっても業務内容は幅広いです。大変な時期もありましたが、イベント当日に笑顔を浮かべるファンの姿を見た瞬間、すべての苦労が報われました。普段は画面上の「再生数」という無機質な数字として捉えがちなデータの向こう側に、確かな感情を持った「人」がいる。「ファンの方々をもっと喜ばせたい」そう決意を新たにした、思い出深い出来事です。

フラットな組織とたくさんの味方。
デジタル領域の確固たる成功モデルを築きたい。

CHAPTER 03

ホリプロで働く魅力は?

年次に関係なく、圧倒的なスピードでアイデアを形にできる環境です。デジタル領域にはテレビのような「出演枠」の制限がなく、自ら企画したものをすぐ世に出すことができます。再生数というシビアな結果がダイレクトに出ますが、トライ&エラーを素早く繰り返し、次なる戦略を描き出すためのデータとして蓄積できるのは、この事業ならではの面白さです。また前例のない新規事業を進める上で、社内に味方がたくさんいることも大きな強みです。壁にぶつかった時は、イベント制作や海外展開など各分野のプロフェッショナルである他部署の先輩にすぐ相談して知見を吸収できます。トレンドが激しく入れ替わる最前線において、この風通しの良さとアイデアを即座に実行に移せる機動力は、ホリプロで働く大きな魅力だと感じています。

今後の目標を教えてください。

まずは現在担当しているプロジェクトを成功させ、デジタル領域における確固たる成功モデルを築き上げること。これは、ホリプロが次なるフェーズへ向かうための重要なファーストステップになると考えています。さらにその先に見据えているのは、デジタルタレント個人の人気に依存するのではなく、ライセンスビジネスなども絡め、社会のトレンドが激変しても柔軟に順応し、利益を生み出し続けられる「強固なビジネスモデル」の構築です。デジタルの世界は特に変化のスピードが凄まじく、わずか1時間単位で流行が入れ替わります。だからこそ「次に何が来るのか」を見極めるセンサーを研ぎ澄ませ、時代の先頭を走り続ける存在でありたい。ホリプロがこれからの時代の波に乗り遅れることなく、エンタメ業界の最前線で勝負し続けるための新たな基盤づくりを、自らの手で牽引していくことが目標ですね。