MEMBER

メンバー

  • 小野 憲一

    Ono Kenichi

    マネージメント第二事業部 プロダクション二部
    副部長 2000年入社

    CS放送局で働いたのちに、中途採用でホリプロに入社。アイドル、お笑い芸人を経て、井森美幸の担当に。現場マネージャーとして計8年過ごし、現在は井森美幸をはじめ、20名のタレントをマネージメントする班を統括。

  • 大﨑 崇敦

    Osaki Takanobu

    マネージメント第二事業部 プロダクション二部
    2010年入社

    テレビ制作会社でADとして働いたのちに、中途採用でホリプロに入社。俳優、女性お笑い芸人を経て、井森美幸の担当に。現場マネージャーとして6年過ごし、今年後輩の廣木に引き継いだ。

  • 廣木 捷

    Hiroki Sho

    マネージメント第二事業部 プロダクション二部
    2013年入社

    新卒で入社しプロダクション一部を経て、現在のプロダクション二部に。今回、担当変更により井森美幸の現場マネージャーに新たに着任した。

HISTORY

タレントにそれぞれ個性があるように、マネージャーの感性も様々。
マネージャーによって仕事のチョイスが変わり、タレントの輝きに影響を与えることもあります。
1985年にデビューし、今なお前線で活躍する井森美幸。
その長いタレント人生の背景にはいつも、彼女を愛し、彼女の才能を信じるマネージャーたちの姿がありました。

井森美幸マネージメント、
代々受け継がれるマネージャーたちの想い

マネージャーの引き継ぎは、タイミングが難しい

小野:そろそろ井森さんのマネージメント慣れてきた?

廣木:いやいや、慣れないですよ…。「なんて重いものを預かってしまったんだ!」って感じです(笑)。引き継ぎの日、大﨑さんから「本当は放したくない、離れたくない!でも、まだまだ頼りなかった自分も、井森さんという責任重大なタレントを任せられて成長させてもらった。数年前の自分と今の廣木を重ねて考えたら、今お前はひとまわり成長すべきタイミングだから、“任せる”という決断をしなきゃいけないんだと思った。とにかく頑張れ!」って熱い電話をもらいましたよね。正直、最初はめちゃめちゃ逃げたかったですけど、そこまで言われたら「やるしかないな」って腹をくくりました。

大﨑:大丈夫だよ。俺の時も、引き継いでも何も問題ない、っていう感じではなかったから(笑)。

小野:引き継ぎのタイミングって難しい…。どちらかというと、そろそろ引き継がなきゃというタイミングに、思い切ってバトンを渡すっていう感じかな。

大﨑:まさに、その通りでしたね。

廣木:僕1人に任せてもらえたからこそ、大﨑さんに甘えちゃいけないなって気が引き締まる毎日です。井森さん自身とも、スタッフさんたちとも今まで以上に自分が向き合わなきゃいけないので。僕、現場マネージャーになってから、飲み屋に入り浸るのやめましたからね。

大﨑:それは立派な気持ちの変化だよね。

自分の安心より、チームの成長を
優先するタレントがいる

大﨑:「3色ショッピング(日本テレビ「ヒルナンデス!」のコーナー)」の現場とか、もういけなくなっちゃうのは悲しいな…。

小野:大﨑はずっと見守ってきたもんな。

大﨑:第1回からずっと一緒にやってきましたからね。井森さんと一緒にショッピングセンターを走り回って、制限時間内に井森さんらしいコーディネートに仕上がっていく。大変だけど楽しかったな。だから、井森さんから「大﨑さんがずっと現場にいたら、いつまでも廣木さんは大﨑さんを頼っちゃう。思い切って大﨑さんは現場に来ないで廣木さんに任せて見守ってみたら」って言われたときはショックだった (笑)。

廣木:僕は相当なプレッシャーでした。 井森さんと大﨑さんが歴史を作ってきたコーナーでしたから。 収録中、大﨑さんからの連絡でケータイが鳴りっ放しでしたね(笑)。

大﨑:心配だったからさ。

小野:でも本当に井森さんに感謝だな。だって井森さん自身からしたら、廣木よりも現場に慣れている大﨑の方が安心なわけじゃん?それでも廣木を成長させるために、大﨑には「現場に来なくていい」って言うんだから。

廣木:それは本当にそうですね。すごく感謝してます。

センスは“ある”か“ない”かではない

廣木:マネージャーって、タレントにどんな仕事をしてもらうか精査することもありますよね。僕がいいと思ってる仕事が、本当に井森さんにとっていい仕事なのか、不安になるときがまだあるんですよね。

小野:俺は、ファンや視聴者の方が観て、その仕事をしている井森さんが面白いか面白くないかで考えてたな。でも、面白いの判断基準って個人のセンスによっても分かれるじゃん? だから、あとは踏ん切りをつけるかどうかだよね。

廣木:踏ん切り、ですか。

小野:そう。もう廣木が任されてるんだから、廣木のセンスでいいんだよ。俺はセンスというのは、“ある”か“ない”かというものではなく、“合う”か“合わない”かだと思っている。それは年上でも年下でも関係なく。だって、俺は一応上司だけど、40過ぎたおっさんだから。そのセンスが市場に合ってるとは限らないからね。正直、俺が大﨑に引き継いだ時も「俺だったらそうはしないかな…」と思う時もあったけど、その“踏ん切り”をつけて大﨑に任せたし、その結果大﨑はうまくいったわけだから。

大﨑:ありがとうございます!

小野:大﨑は褒められた時だけ返事いいな(笑)。廣木は井森さんの空気感や雰囲気、性格、特性を汲んで、チームとして結果的に同じベクトルに歩んでいけたら、それでいいんだよ。

自分が思う「おもしろい」をぶつける

大﨑:僕が井森さんを任せてもらえるようになった頃、「こんなおもしろい仕事があります!」と言った時にも、「小野さんはどう思ってるの?」って聞かれることが多くて、めっちゃ悔しかったんですよね。どんなに熱くプレゼンをしても、小野さんの名前が出てきて(笑)。

廣木:僕もあります! 小野さんが提案しそうな仕事は「小野さんはどう思ってるの?」って聞かれますし、大﨑さんっぽい仕事は「大﨑さんはどう思ってるの?」と。

大﨑:今でこそ「大﨑さんがそういうなら」って言ってくれますけど、初期は本当に小野さんに嫉妬してました。

小野:え、嫉妬?

大﨑:小野さんと井森さんの信頼関係が凄くて、“僕のプレゼンは小野さんがおもしろいと思うかどうかに勝てないのか!”と思いました。しかも、井森さんが取材やインタビューで「ある時からマネージャーが下の世代になって、そのセンスを信じて乗っかってみたら新しい世界があった」と話すことが何度もあって。あれは小野さんのことなんですよね。

小野:井森さんには何回「騙されたと思って」と言って、話に乗ってもらったかわからないな。本当に騙しちゃった結果になったときもあるけど(笑)。あるとき、BSのゲーム番組に出演してみないかって相談したんだけど、本人は今までやってこなかった仕事の感じだったみたいで。でも実際に出てみたらすっごくハマって。帰りの車の中で「今までのマネージャーさんが受けてなかったタイプのお仕事だったけど、小野さんが熱を持って提案してくれたお仕事、おもしろかった」って言ってくれて。今でも忘れられないね。あれは、間違いなく信頼が生まれたターニングポイントだった。

廣木:僕もそれくらい言ってもらえるように頑張ります!

大﨑:小野さんも僕もそれぞれ自分の《おもしろい》を井森さんにぶつけて失敗も成功もありながら色々とチャレンジしてきたから、きっと廣木のセンスにも乗ってくれると思う。だから、臆することなく、井森さんと楽しいことをしていってほしいな。

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