MEMBER

メンバー

  • 宮川 宗生

    Miyagawa Muneo

    映像事業部 映像制作三部
    2004年入社

    2004年~ プロダクション二部
    2005年~ プロダクション一部
    2015年~ 映像制作三部

  • 富永 綾花

    Tominaga Ayaka

    マネージメント第一事業部 プロダクション一部
    2014年入社

    2014年~ 音楽制作部
    2017年~ プロダクション一部

マネージメントから映像や舞台の制作まで、様々な事業を展開するホリプロ。
事業領域の広さを活かした部署異動は、個々の社員の知識・経験値を増やし、
エンターテインメント業界のゼネラリストとしての成長が期待できます。
今回は、部署異動を経験した2人が実際にどう感じているか、話を聞きました。

ずっと抱えていたエンタメへの想い

富永:宮川さんは、なんでホリプロに入社したんですか?

宮川:就職活動すると他の大学の知り合いが増えるって聞いて、興味本位で受けてみたら奇跡が起きて…(笑)。

富永:え…(笑)。

宮川:学生のとき劇団を立ち上げていて、当初は就職をするつもりもなかったんだよね。劇団のチラシを、就職会場に配りに行っていたくらい。

富永:じゃあ、別にホリプロにこだわりはなかったんですか?

宮川:そういうわけでもないかな。学生時代から、ずっと映画を作りたいって思っていて。歴史も長い映像制作会社としてのホリプロで、長く語り継がれる映画作りに携われたらいいなと思ったんだよね。

富永:素敵な理由ですね。

宮川:富永さんは、なんでホリプロに?

富永:私は小さい頃からテレビっ子で、ずっとこの業界に憧れていたからです。でも、1回あきらめかけてたんです。

宮川:どうして?

富永:紆余曲折あって、理科大の数学科に進学したんですよ。

宮川:全然エンタメ感ない(笑)。

富永:そうなんです(笑)。だからエンタメ業界は無理かなって思っていたんですけど、学園祭のトークショーで来てくださったタレントさんとマネージャーさんの対応が素晴らしくて。学園祭実行委員だった私は、その姿にがっつり心を掴まれたんです。やっぱり好きな業界で働きたいし、そうじゃないと壁にぶつかったときに乗り越えられないなって。

宮川:良い話だね。

富永:エンタメ業界に就職するって決めてからは早かったですね。ただのミーハーで、芸能人が大好きだったから、当時の自分が思う「芸能人に会える可能性が高い順番」で就職活動をしてました。テレビ局、映画会社、芸能事務所って感じ。

宮川:その流れでどうしてホリプロを選んだのかな?

富永:いろんなエンタメに関われる会社だったからです。舞台も好きだし、映像も作れるし、マネージャーもできる。そうやってなんでも経験できるエンタメ会社って、他にないですから。

意図しない部署での、もどかしさ

富永:宮川さんは、映画を作りたくてご入社されたわけですけど、最初に配属されたのってマネージャーをする部署ですよね?私は入社当初希望部署じゃない部署に配属されて戸惑ったんですけど、宮川さんはどんな風に感じてましたか?

宮川:僕もめっちゃ戸惑ってたな(笑)。映画を作りたいっていうモチベーションがとにかく高い位置にあったから。富永さんみたいに「芸能人に会いたい」っていうモチベ―ションもなかったしね。

富永:そんな中でマネージャーとして働き続けられたのはなぜですか?

宮川:映画に対して思いの強いタレントの担当になったことと、そのタレントを活かした映画作りに関われたことが、マネージャーとしてのモチベーションをさらに高めてくれたんだよね。マネージメントと制作、両方に対する意欲がグッと高まったとそのとき感じたよ。

富永:なるほど。

宮川:それに映画業界の方々とも多く関わることができて、いつか自分が映画を作る時にも繋げていきたい、そんな風に考えてたよ。富永さんはどんな感じだったのかな?

富永:私は「マネージャーになりたい」って入社しておきながら、「映像もいいな」「舞台も面白そうだな」って思ってたんですよ。そしたら、まさかの音楽制作部。面接で1回も「音楽が好き!」なんて言ってないのに。辞令をもらった瞬間に思わず「なんでですか!?」って人事の人に言いましたもん(笑)。

宮川:その精神はなかなかだね。

富永:そんな始まりでしたけど楽しく続けられていたのは、自分が担当になったアーティストの音楽が好きだったこと。音楽については詳しくないけれども、「知りたい!」と思えるアーティストがいて、学ばせてもらえる環境があったのは本当にありがたかったですね。そこからいろいろ勉強して、音楽の世界を広げていった感じです。

宮川:すごく意外! 音楽にめっちゃ詳しいイメージだったよ。

富永:全然そんなことないんです。ギターはシールドでアンプに繋げないと音がちゃんと出ないっていうことを知らなかったくらいですから(笑)。でも、それくらい知らなかったことが、逆に良かったんですよね。負けず嫌いだから。アーティストのことも音楽のことも業界のことも、知らないことが全部悔しかった。だから、わからないことを知っていく過程がすごく楽しくて、音楽制作部も楽しいなって思うようになりました。

宮川:入社してから吸収したものだったんだね。

富永:そうです。映画もドラマも好きな私が音楽に詳しくなったらパーフェクトじゃん! っていうモチベーションでしたね(笑)。

自分の世界を広げた前部署での経験

富永:自分の希望部署に異動するときって、どんな感じでしたか。

宮川:入社時の初心に立ち返るような感じで、どこか還る場所に戻ってきたな…って。還るも何も行ってすらないですけどね(笑)。もちろんマネージャーも思い入れを持ってやっていたし楽しかったのはあるけど、今の自分は生涯ここでやっていきたいと思ってるよ。

富永:単館系の映画もすごく詳しいですし、その道に精通してらっしゃいますもんね。生涯映像、っていうのも納得です。

宮川:今はとにかく作品を作ることにほとばしっています(笑)!富永さんは、どうだったの?

富永:異動辞令が発表されたとき、ガン泣きしました。ちょうど面白くなってきた時期だったんですよ。0から音源を作る過程も、制作物を手に取ってもらうためにマネージメントすることも、ライブの企画や運営も、スタッフさんに少しずつ信頼していただけるようになったなと感じることも。せっかくいろいろやれるようになってきて、入社して3年目くらいまでは同じ部署にいたいなって思っていた矢先だったので。

宮川:そっか…。

富永:でも、自分が最初に望んでいた部署に異動して思ったのは「やっぱり自分はここが好きなんだな」ってこと。まだ世に出てない段階から企画を知れたりするのは、この仕事の特権。あの素敵なドラマがここから生まれたんだ、って感じることができるのは、それはそれで格別ですよね。自分が担当するタレントが自分の憧れのスタッフと仕事をして、お客さんに好評のときは本当に嬉しいですし。

富永:部署異動って実際どう思います? ずっと同じ職種で働き続けたいと思う人もいると思いますが。

宮川:僕自身は少し肯定的かな。長期的なスパンで見たら自分の人生にプラスになるものが多くあるんじゃないかな。もちろん若い頃の1年がすごく貴重なのもわかるけどね。自分の中にゆるぎない軸さえあれば、どこに行ってもやりたいことって見いだせると思うし、与えられた環境がどうやったら自分にプラスになるか考えて行動していくことが大事なんじゃないかな。でも最終的には自分がどうしたいかが一番大切だと思う。

富永:マネージャーの経験って、映像制作に活きてると思いますか?

宮川:それはすごく感じるよね。マネージャーって全方位に繋がりを持つ仕事だから、映像制作の部署だけにいるよりもたくさんの媒体と関係性を作ることができると思うし、上司にも「そのパイプを活かすことが部の活性化になる」って言われているよ。

富永:なるほど。

宮川:そういう富永さんは、音楽制作部から役者のマネージャーに転身したわけだけど、どう感じてるの?

富永:私も部署異動には賛成です。最初に音楽制作部にいたからこそ、入社した当初よりもやりたいことがたくさん増えていて。音楽制作部でやりたいと思っていたことに、マネージャーとしてやりたいと思ってることが加算された感じ。実際、自分がやれることも相互作用で増えたので、それは部署異動のおかげだな、と。

宮川:他の部署にいたからこそ、今の部署を客観的に見ることができるっていうのもあるかもしれないね。海外旅行に行ってこそ、日本の良さがわかるみたいな。

富永:たしかに。多面的にものごとを見るためには、部署異動も必要なのかなって思います。

宮川:役職や部署によって視点が全然違うからね。

部署異動したから見えた、ホリプロに向いてる資質

富永:宮川さんはどんな人がホリプロに向いてると思いますか。

宮川:入り口としては3つのことをできる人かな。

富永:と、言いますと。

宮川:挨拶ができること、時間を守れること、嘘をつかないこと。先ず最初はこれさえ守れれば大丈夫。でも新人でこの3つを完璧に守るって意外と難しいんだけどね(笑)。

富永:勉強になります!

宮川:富永さんは?

富永:私は自分が部下として心がけてることになるんですけど、元気であることですかね。もちろん真面目とか素直も大事だけど、砕けてもいいから当たってみる精神は必要だと思っていて。失敗を怖がる人って多いけれど、若手のうちは「すみません!」って言っておけば許してもらえるのかもなと(笑)。「しょうがないな」って思ってもらえる時期に、いっぱい失敗していっぱい怒られようっていう精神は必要な気がします。失敗を重ねて反省するのが、一番の成功への近道ですから。

宮川:やらない勇気より、やる勇気だね。

富永:あとは、なんでもいいから頑張ってきた人がいいですね。何かに夢中になって頑張ってきた人は、仕事においても夢中になる何かを見つけるのが早いと思うので。

宮川:僕はもうひとつあげるなら、自分の経験を踏まえて何が好きで何が嫌いかハッキリと伝えられる人かな。自分の中の価値観をしっかり持ってることは大事だよね。

富永:これ、全部持ってる新入社員が入ってきたら最高ですね!

宮川:たしかに! この合体系は無敵ですよ(笑)。

MEMORY

宮川宗生の思い出の一枚

連続ドラマの初プロデュース作品に参加してもらった同い年のスタッフ達との一枚。特にYuki Saito監督とは、10年以上前のマネージャー時代に出会い、いつか自分が作品を手がけるときには一緒にやりましょうと約束していて、実際にドラマのメイン監督として僕からオファーして、即答で引き受けてくれました。

富永綾花の思い出の一枚

野外公演のセッティングの様子を動画で撮っているときの画像。たくさんの力でステージが作り上げられることに感動し、アーティストにもそのことを伝えたくて見せました。「エンタメは一人の力では作ることはできない」と改めて気づかされた大切な瞬間だったので、部署が変わった今でも、この時に撮った動画は大事に保存しています。

RECRUIT

募集要項